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製品紹介

Nb3Sn 超電導線材

Nb3Sn 超電導線材について

Nb₃Sn(ニオブスズ)超電導線材は、10Tを超える強磁場発生に不可欠な金属系低温超電導線材です。

当社は 1983 年にNb₃Sn線材を上市して以来、研究用高磁場マグネットから大型NMR、加速器、核融合関連用途まで、長年にわたり国内外の最先端分野に線材を供給してきました。当社のNb₃Sn線材は ブロンズ法および 内部拡散法をベースとした製造プロセスにより、安定した臨界電流密度(Jc)・優れた均質性・信頼性の高いフィラメント構造を実現しています。

特長(Features)

・高い上部臨界磁場(Bc₂) : 最大30Tクラスに対応
・高Jc特性:研究用強磁場マグネットに最適
・高安定フィラメント構造(Bronze / Internal-Tin Process)
・用途に合わせた多様な線径・Cu / Non-Cu比を提供
・高磁場用 NMR / 実験用マグネットで多数の採用実績

主な用途(Applications)

・NMR 分析装置(500 MHz 以上)インナーコイル
・高磁場物性研究用マグネット
・加速器用高磁場マグネット
・核融合関連磁界コイル
・産業用 / 研究用高磁場アプリケーション全般

Typical Cross-Section

L10/0.2 

Nb3Sn超電導線の典型的な断面構造(L10/0.2)

GM28/0.3 & H28/0.3

Nb3Sn超電導線の典型的な断面構造(GM28/0.3 & H28/0.3)

T20/0.5 

Nb3Sn超電導線の典型的な丸断面構造(T20/0.5)

GM28/0.3 & H28/0.3

Nb3Sn超電導線の典型的な角断面構造(GM28/0.3 & H28/0.3)

T20/0.5 

Nb3Sn超電導線の典型的な角断面構造(T20/0.5)

ITER-CS Nb3Sn Superconducting Wire

当社は、独自の先端製造技術によって生み出された高性能 Nb₃Sn 線材を、国際核融合研究「ITER」プロジェクトへ供給し、
核融合エネルギーの実現に貢献しています。

ITER中央ソレノイド(CS)向けNb3Sn超電導線
ITER-CS向けNb3Sn超電導線(Nb3Sn Superconducting Wire)